これまで多くの企業で「自社にリモートワーク(在宅勤務)は導入できるか?」が議論されていましたが、コロナにより、一気にリモートワーク(在宅勤務)が普及しました。
リモートワークが当たり前になった今、コロナ前の当たり前だった、”満員電車での通勤”が如何に体力や集中力を削ぐものだったかを多くの人が身をもって体感しました。
また、”対面での会議”でなくても、Zoomでも問題なく会議が出来るだけでなく、客先や社内での会議室移動がなくなったことで、時間を有意義に使えることを知りました。
ポスト・コロナ時代、「リモートワーク(在宅勤務)」を辞め、コロナ前の状況に完全に戻すという選択をする企業は多くはないでしょう。
むしろ、オフィス解約やオフィスの縮小する企業が多く、今後も「リモートワーク(在宅勤務)」が当たり前になってきています。
「リモートワーク(在宅勤務)」を今後も進めていく上では、見えてきた以下のような課題を解消し、生産性の高い働き方(技術)を身に付けていく必要があります。
- 仕事とプライベートが分けづらく長時間労働になってしまう
- 適切に自身の業務を評価してもらえるのかが不安
- 部下がきちんと業務を行っているのかが不安
- 集中力が下がる
- メンタル・ヘルスの不調の増加
- リモートでのコミュニケーションがうまく取れない
リモートワーク(在宅勤務)でのよくある課題を踏まえ、生産性のある働き方に必要な技術を身に付ける新研修
『生産性を高めるテレワークの技術研修~在宅勤務でパフォーマンスアップ!』
が新たに出来ました。
- 技術①:作業内容の可視化と合意で生産性を高める
- 技術②:効果的な社内コミュニケーションで生産性を高める
- 技術③:集中力アップで生産性を高める
- 技術④:メンタル&ヘルスを整えて生産性を高める
本研修では、4 つの技術を演習を交えながら学んでいきます。
クラスルーム形式での実施も対応していますが、リモート形式での実施にも対応しています。
ぜひ、お気軽にお問合せください。
【関連記事】ぜひ、あわせてご覧ください。
- <連載>リモートワークの生産性を高める技術 Vol.1.リモートワーク(在宅勤務)のメリット・デメリット
- <連載>リモートワークの生産性を高める技術 Vol.2. 技術①:作業内容の可視化と合意で生産性を高める(前編)
- <連載>リモートワークの生産性を高める技術 Vol.3. 技術①:作業内容の可視化と合意で生産性を高める(後編)
- <連載>リモートワークの生産性を高める技術 Vol.4. 技術②:効果的な社内コミュニケーションで生産性を高める(前編)
- <連載>リモートワークの生産性を高める技術 Vol.5. 技術②:効果的な社内コミュニケーションで生産性を高める(後編)
【関連研修】
生産性を高めるリモートワークの技術研修~在宅勤務でパフォーマンスアップ!
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