このような課題・ニーズにお応えします
- ビジネスの世界において、なぜビジネスマナーが必要かを理解してもらいたい
- 状況や相手に応じたコミュニケーションとしての、挨拶やお辞儀、敬語表現を使い分けられるようになってほしい
- 内定者のうちに、ビジネスマナーの基礎である身だしなみ、挨拶、敬語を学ばせたい
- 新人研修期間中に、身だしなみ、挨拶・お辞儀、敬語を学ばせたい
- 顧客満足度向上のために、社員のビジネスマナーの改善を図りたい
研修の流れ
本研修の学習の流れと各学習要素の演習・ミニワークは以下の通りです。
- イントロダクション
- ≪アイスブレイク≫新入社員のビジネスマナー
- ≪ミニディスカッション≫ビジネスにおいて第一印象はなぜ大事か?
- 身だしなみ
- ≪ミニワーク≫相手に信頼されるための身だしなみ
- ≪演習①≫自身の身だしなみをチェックしよう
- ≪ミニワーク≫自社の身だしなみの傾向
- 挨拶・お辞儀
- ≪ミニワーク≫姿勢と表情
- ≪ミニディスカッション≫挨拶の種類
- ≪演習②≫お辞儀の練習
- 敬語
- ≪ミニクイズ≫敬語表現の使い分け
- ≪演習③≫正しい敬語表現の言い換え
- 振り返り
- ≪振り返り≫明日からの自分のために気づきや学びを残そう
研修内容
本研修は、内定者・新入社員向けの「身だしなみ」「挨拶・お辞儀」、「敬語」のビジネスマナー研修です。
イントロダクションにおいて、アイスブレイクやミニディスカッションを通して、『そもそも、なぜビジネスの世界においてビジネスマナーが重要か?』を理解した上で、「身だしなみ」「挨拶・お辞儀」、「敬語」の各学習要素を学ぶ仕立てになっています。
『ビジネスマナーは相手からの信頼を得るために必要である』という大事な前提を理解してもらった上で、各学習要素について、しっかりと学ぼうという意識の醸成を狙っています。
「身だしなみ」では、男女別の一般的なビジネスマナーの観点を、実際の自分達の身だしなみを確認しながら学んでいきます。
また、一般的なビジネスマナーだけではなく、自社における身だしなみの傾向を伝えるページも用意しているため、新入社員にとって、さらに有益な情報を伝えることが出来ます。
「挨拶・お辞儀」においては、相手や状況に応じた使い分けを理解するために、体験演習を通して、学んでいきます。
現場配属後、上司や先輩社員に適切なコミュニケーション(挨拶)ができること、また、お客様に対して気持ちの良いコミュニケーション(挨拶)ができることを目指します。
「敬語」においては、よく使われる言葉の丁寧語、謙譲語、敬語のそれぞれの表現を学んでいきます。
相手に応じて、適切な敬語表現ができることを目指します。
研修概要
- 対象:内定者・新入社員向け
- 推奨実施タイミング:10~6月
- 時間:5時間程度(休憩時間含む。受講人数により変動。講師運営にて調整可能)
- 適切開催人数:24~30名程度(講師運営のしやすさの観点より)
- 最小開催人数:2名(グループ共有ができる人数であればOK)
- 推奨クラス形式:グループ形式
- 値段:300,000円(税別)
- 納品物:受講者テキスト(解答例つき)、講師運営マニュアル、講師用タイムテーブル
- 形式:PDF形式(講師用タイムテーブルのみエクセルにて納品)
テキストは、紙に印刷してお使いください。
研修テキストの試し読み
≪特長≫
★テキストには、演習設定資料、ワークシートが含まれています。
★プロ講師でなくても運営がしやすいように、運営ポイントをまとめた講師マニュアルと、進め方のイメージを持ちやすいようにタイムテーブルをご用意していますので、講師デビューされる方でも運営しやすくなっています。
★ページ数:33ページ。印刷にも最適な分量です。
※ページ数は日々アップデートしているため、若干前後します。
※表紙、中表紙、解答例資料含む。
≪お願い≫
本研修テキストは、ご購入いただいた企業の社員様向けにお使いいただく用に販売しております。本研修テキストを使用したサービス提供など営利目的での使用を禁じています。
同業の方のお申込みはご遠慮いただいています。
データでの納品となりますので、本研修テキストをご購入後の返金は致しておりません。
本研修テキストの無断転載・複製・配布はしないようお願いします。
カスタマイズについて
本研修は、ご要望に応じてカスタマイズを承っております。
別途追加費用はかかりますが、お気軽にご相談ください。
他社カスタマイズ事例:
- 「挨拶・お辞儀・敬語」の内容に、社内独自の言葉・挨拶のルールを追加
- 「身だしなみ」の内容に、オフィスカジュアルの例写真を追加
- 「身だしなみ」の内容に、女性社員の身だしなみルールを追加